2017年06月02日

秋野不矩美術館と日本画家竹内さんのお母さんのお見舞い

昨日は(6/01木)秋野不矩美術館に行ってきた。京都を拠点に活躍する日本画家100名を選出し、日本画「こころの京都百選」展が開催されている。今は後期展。

行かなければと思いつつ前期は見逃してしまった。後期展も会期は残りわずかになってしまった。
現代を代表する京都の日本画家ばかりでほとんどが私の知らない画家ばかりだった。でも新鮮で感動する素晴らしい作品ばかりだった。

撮影はできないので図録を買った。その中から私のお気に入りを少し紹介。
DSCN5908.JPG西野陽一 「緋の花」細川ガラシャを描いている

DSCN5905.JPG猪熊佳子 「森の王」 京都府最大のブナ

DSCN5906.JPG澤野慎平 「雪の塔」

DSCN5907.JPG池内璋美 「美山」

DSCN5911.JPG藤井範子 「舞う」

DSCN5912.JPG川島睦郎 「彩り」(東福寺)

DSCN5910.JPG大沼憲昭 「誘いの刻」宇治川鵜飼

などなど。もう4,5点お気に入りがあったがとりあえず。

そして3時に竹内さんの奥さんが佐久間のお宅まで案内してくれるというので細江の自宅に伺う。
細江からだと三遠南信道路を通って東栄町から佐久間に行くのだがR152で今まで行っていたのが随分早く行けるようになってびっくりした。信州へ行くときに2度ほど通ったことがあるが、まさか佐久間もこの道で行くとは。

お母さんは84歳でデイサービスに週4日通っているらしい。
4時過ぎに帰ってこられてご挨拶したがとても若々しくてお元気そうで安心した。
それでも竹内さんが居ないと困るので竹内さんだけずっと佐久間暮しをしている。親が高齢になるとどなたも大変だけれど親孝行は尽くさないとね。

家内が具合が悪い時に何度かお見舞いに来てくれて本当にお世話になった。
お母さんが具合が悪いと伺っていてもなかなかお見舞いに行けなくて申し訳なかった。

シャリと寿司ネタをお持ちしてその場でにぎって召し上がっていただいた。私も入れて4人分。
喜んでいただいたようでうれしい。

竹内さんはお母さんがデイサービスに行っている間静かに絵を描いているようだった。
環境の良い落ち着いた雰囲気で絵を描かれるから素晴らしい作品が生まれることと思う。私がお願いしている作品も順番が来たら取り掛かってもらえそうだ。

お土産にお母さんの手作りの椅子と鍋敷きを頂いた。
若い時はレース編みや編み物の先がけで先生に教える先生だったらしい。
お部屋には手作りのいろいろの作品があってお母さんの輝かしい歴史と言える。
お母さんありがとうございます。
何年か前訪問した時に珍しい美味しい料理を作っていただいて感激したがまた訪れたら銀杏ご飯などを作ってくれると約束してくれた。どうぞお元気で。

帰りはいなさICで奥さんは下りていかれて私は新東名の浜北ICまで行き天竜川沿いに帰ってきた。R152でくねくね道を帰るより少し遠回りかもしれないが断然早く到着できる。
またこの道を通って行きたいと思った。


二種類のウツギ
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ハナビシソウ.JPG

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5/31に梅を収穫した。一本の木でこれだけ収穫できた。
他にも7本あるけど今年はほとんど全滅だった。葉が病気で全部チリチリになっている。
一切消毒をしていないのでそんなになったら手遅れ。気がついたときに背に腹は変えられないので消毒も必要かも。
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昨日は息子夫婦が白ネギを植えた。種から育ててやっと定植。冬の出荷まで順調に育ってほしい。
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里芋もだいぶ大きくなった。
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落花生もそれらしくなってきた。
今までなかなか満足な落花生が出来なかったけど、今年は今までの失敗がだいぶ勉強になったので多分大丈夫と思う。
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山芋もツルがだいぶ伸びてきた。
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夜中に強風が吹いたらしくて金時豆に掛けてある寒冷紗が剥がれていたので中の雑草を取ってまた掛けた。
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2017年03月20日

カナダオーロラの旅以来の再会。浜松をご案内。

昨日は(3/19)カナダオーロラの旅以来のA嬢が広島から東京への観光旅行の帰りに我が家に立ち寄ってくれた。
Facebookのメールでどこか行きたいとこがあるか尋ねたらエアパークと浜名湖が見たいということだった。

地元浜松にいながらエアパークって初めて聞いたが航空自衛隊浜松基地内にある自衛隊機などの展示場のことだった。私は武器や戦争に拘りがある基地には興味がなかったが彼女の願い通り一緒に行くことにした。(と言いながら結構楽しかった)
他に舘山寺ロープウエーで浜名湖を一望したりうなぎパイファクトリへも計画を入れて8時に浜松駅で待ち合わせ。
そして3年半振りの再会。彼女は当時とちっとも変わらなかった。
http://hyakumeizan2345.seesaa.net/category/9782365-10.html

カーナビをセットしてもらってエアパークへ。浜松基地は広いからエアパークはどこに入口があるかわからないのでナビがあって助かった。9時開館を20分前に着いたので門の前で待つこと10分。続々と後続車が続く。他県ナンバーがほとんどでそんなに人気なのだと驚く。10分前に開いてみんなが歩く方向に行けばみんなよく知っていてすぐ並びだした。お目当てはシミュレータだったようだ。

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DSCN4967.JPGシミュレータ

慌てない私たちは10組程の後ろになった。開園して受け付けに並んで手続きをする。それでも9時45分には番が来そうだ。受付は彼女に任せてあちらこちら見物。

戦時中不時着して残っている唯一の零戦
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受付が終わって一緒に見学

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そしたら国内で浜松基地にしかない偵察機「J-WACS」(ジェイワックス)が今から飛び立つというので滑走路が見える窓際へ移動。
日本国内で4機が浜松基地にあるそうだ。よく上空をゆっくり飛んでいる姿を見ていたが初めて知ることばかり。E-767というが1機500億円以上するそうだ。

DSCN4978.JPG偵察機「J-WACS」(ジェイワックス)

飛び立つ瞬間は動画で撮った。
YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=_3CAz6FOCrk 

そして時間となりシミュレータへ。
私は前の座席の離陸、彼女は着陸で後部座席へ。操縦の仕方とか説明を受けて乗り込む。アナウンスの通りに操縦桿などを操作するが2回も墜落してしまった。着陸に入って彼女は上手に無事に着陸。なんだろな。この違い。

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シュミレーションが終わって映画の予約をして一緒に展示会場内の航空機を見て回る。
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一緒に展示会場を見て回る。上映の予約時間が来たので2階に上がって見る。

2階の展示場

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戦争の道具など興味がなかったけど映画を見たり航空機を見たりしているとアメリカに無理やり買わされているのもあるだろうが日本を一生懸命防衛してくれているのがよくわかった。

最近は北朝鮮や中国も日本に挑発行動を取って脅したりしているが、今度戦争が起きたら人類が破滅する可能性だってあるのだから平和がいつまでも続くことを願わざるを得ない。
それにしても彼女は何で見たいと思ったのか聞いたら父親がこういうのが好きだそうだ。
大勢見に来ているのはそういう勇ましいのが好きなのかなと納得した。でも戦争だけは賛成なんて思って欲しくない。本当にお願い。

次は舘山寺方面へ。3連休の日曜日だから道はどこもいっぱいでおまけに大河ドラマの直虎効果で大ブームが起きている。土曜日に見えたお客さんもいつも用事で行っている細江や引佐も大渋滞で大変だったと言っていた。

遊園地パルパルに到着。ここも人人人。ロープウエー乗り場へ。ギュウギュウに乗り込んで標高100mの大草山へ。念願の浜名湖が見渡せて綺麗な海が見れて彼女も感激してくれてる。私が提案したコースで喜んでくれてよかった良かった。
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さすがに展望屋上は風が強かったが天気にも恵まれて遥か遠くまで見渡せた。実は私も初めてなので意外に景色が良くてびっくりした。浜松にお客さんが来てくれた場合どこに連れて行ってあげれば良いか迷うけどここもコースに入れても良いと思った。

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まずは昼ご飯を食べに国民宿舎のランチへ行くがここもいっぱいで1時間後というので名前を記入してオルゴールミュージアムへ先に行った。

[なんでも鑑定団]で何度も見たようなオルゴールなど珍しいオルゴールがいっぱい展示されていて音楽の実演もしてくれていた。綺麗な音色が館内に心地よく響いていた。

YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=-5NNlkt_4cY

https://www.youtube.com/watch?v=vNJuVxJb4PA

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時間が来たので国民宿舎のランチへ。
二人共海鮮ひつまぶしを注文。浜名湖の景色を見ながらの最高に美味しい時間だった。
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食事を終えてうなぎパイファクトリへ。ここはもう何度も来ているから喜んでくれる自信があった。
うなぎパイは知らない人がいないだろうと言うぐらい全国区のお土産品になっているがいつ食べても美味しい。私も孫たちも大好きだ。

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ここもゾロゾロ恐ろしい程の車と人。

やっぱり日曜日というとこんなにすごいんだと改めて感じた。日曜日に出かけたことなど海外旅行ぐらいしかないからただただびっくりするばかり。平日に行ける私たちはなんて幸せものだろうとつくづく思った。

そして最後のコース。中田島砂丘へ。
その前に我が家のY町の畑など見たいとは思わないでしょう?と聞いたら見たいというので見せてあげる。ちょっと玉ねぎの収穫で周りをきれいにしていないが広い広いと感心していた。

そして中田島砂丘へ。
いつもそれほどではないのにここも観光客がいっぱいで驚いた。
広島出身だから鳥取の砂丘は何度も行っているらしいが中田島砂丘も感激してくれていた。
私も鳥取の砂丘の凄さは実感しているのでちょっと恥ずかしさはあったが喜んでくれてよかった。
砂丘から太平洋が望まれるのが一番雄大で好きだ。
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そして我が家へ。TVを見ながらくつろいでもらっている間お寿司や天ぷらを食べていただいて、私は6時から宴会があるので宴会のお寿司を作って出した。
そして彼女を浜松駅まで送って行きお別れした。
彼女は今年の夏頃から青年海外協力隊JICAで2ヶ月の研修を終えたらアフリカのザンビアへ行くそうだ。

TVに出るかもねと言ったら笑っていた。「こんなところに日本人が」を毎回見ているがJICAの人たちがよく出ている。先週もアフリカの初めて聞くような国をセイジが苦労して尋ねたらJICAの女性だった。

一度はアフリカにも言ってみたいと思っていたので、アフリカにも知り合いができたということで彼女がいる間に是非行こうと思う。
元気で活躍してくれることを願ってお別れした。
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2017年02月10日

名古屋の美術館巡り

昨日(2/09木)は名古屋の美術館に行ってきた。

お目当ては金山駅前にあるボストン美術館で開催されている吉田博の版画展。NHK日曜美術館で紹介されたり何でも鑑定団でも取り上げられたことがある明治時代から昭和に活躍された知る人ぞ知る版画家の生誕140年記念展。
そして県立美術館ではゴッホとゴーギャン展が、市立美術館では永青文庫の所蔵品展「日本画の名品」展。

天気予報では西日本や中部地方、名古屋も雪の予報だったので電車で出かけた。
JRで浜松から豊橋まで行き乗り換えて快速に乗れば意外に早くつくから前回もそうしたように今回もそうして金山駅で途中下車してお目当てのボストン美術館へ。

家内の治療の度に車で近くまで来ていたが入るのは初めて。
外観
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写真は撮れないのでポスターだけ
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5階会場の中に入ると人がいっぱいでびっくり。
じっくりゆっくり鑑賞するつもりがとんでもないことに。邪魔にならないように一作一作人がいなくなってゆっくり鑑賞。
ひとつの作品に80回もの摺りを重ねて完成された作品がほとんど。気が遠くなるような技だ。
もとイギリス皇太子のダイアナ妃も執務室に2点飾られていることでも有名だが、なるほどダイアナ妃は見る目がおありだ。

どの作品を見てもため息が出るような一品ばかり。
海や山の作品、花の作品、観光名所などどれを見ても素晴らしいが不思議なのは帆掛け舟の作品。6点が同じ版木で朝、昼、夕など時間を変えて摺っているのだが一つ一つ近くで見ると全然違う版木ではないかと思うけど遠くから見ると全く同じということが分かる。本当に不思議な感じ。

たっぷり2時間かけて鑑賞して大満足だった。これらの作品はすべて熱海のMOA美術館の所蔵品で巡回しながら各地を巡ってくれているということだった。MOA美術館は3度ほど行っているが休館日が我が家の定休日と同じで木曜日なので祭日にでもならない限りは行けないのでこれはありがたい企画展だった。

次は地下鉄に乗って栄へ。名古屋県立美術館ではゴッホとゴーギャン展。今まで何点も見てきてはいるが二人を同時に展示することは極めて珍しいとのことだ。二人を比較しながら同じ時代を生きて影響し合った特別な二人の関係を作品や歴史を見ながら鑑賞するのは大変興味深い展覧会だった。

ここも大勢の観覧者がいて人気のほどが伺える。

ゴッホの生い立ち、暗い作品から明るい流動的な激しさもある作品へと変化していく過程が多くの作品に現れてゴーギャンとの対比が面白かった。赤と緑を多用した作品は一目でゴーギャンとわかるがどちらかというと私はゴッホの方が好きだ。でもひまわりや糸杉の有名な作品はあまりなかった。

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途中で足がくたびれて疲れてしまった。10分ぐらい座って休憩したらだいぶ楽になった。ちょっと吉田博の版画展でじっくり観過ぎたようだ。

この分だと名古屋市立美術館での永青文庫の所蔵品展「日本画の名品」展を観るのを辞めようかと思ったほど。
折角名古屋まで来たのだからと伏見まで地下鉄に乗って行った。外は雨がしとしと降っていたがそれほど寒いとは感じなかった。

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永青文庫は一昨年12月NHK日曜美術館でも紹介されていた永青文庫の春画展に東京まで出かけたが今回は永青文庫の所蔵品展「日本画の名品」展を名古屋で開催してくれたので折角だから入る。

でも今まで観たことがある作品がほとんどでちょっとがっかりした。
ただ素晴らしいのは旧細川護立侯爵が貴重な日本美術が散逸するのを防ぐために買い集めたりまだ無名な作家や当時それほど有名でない作家の作品を買い上げて所蔵したことで現在に至っていること。文化財の保護という観点からすると立派なことだ。

一通り回ってすぐに退場して名古屋駅まで歩いて行った。50年前には仲間とよく遊びに桜通、広小路など飲み歩いたものだった。50年というと一昔どころかもう浦島太郎のようですっかり様変わりして何がなんだかわからない感じ。車で来た時は通り過ぎるだけだからテクテク歩くと良くわかる。

丸の内の長島町の繊維会社から私が初めて寿司屋の板前修業をした金山駅周辺も、すっかり様変わりしてその寿司屋もその辺にはなくビルが立ち並び面影が全くない。懐かしさなど微塵もない状態。

名古屋駅周辺も巨大なビルが立ち並び、俳句仲間で家内の同級生のE子さんがのっぽビルの句を詠むその気持ちが分かる。
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駅に着いたらタイミング良く豊橋行の快速電車に乗れて、通勤時間で満員だったけど始発なので座れて豊橋へ。豊橋からは2分の待ち合わせでこれまたタイミング良く浜松行きに乗れて駅ビルで夕御飯を食べて無事帰宅。


農業日誌
毎日玉ねぎの収穫で丈夫な私もさすがに腰が痛くて昨日一日の休養でだいぶ楽になった。
そして今日も収穫。
北風が強く頬を打ち付ける。でも出来た玉ねぎが消費者に渡って喜んでくれると思うとやり甲斐がある。
息子たちは収穫した玉ねぎの葉っぱを切ったり箱詰めして出荷。
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posted by 雲渓 at 18:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする