2017年07月13日

浜松市美術館・アートたけし展と春野町・石猫晴れるや工房へ

午前中9時頃までは降ったり止んだりだったが、雨が止んでKさんと浜松市美術館・アートたけし展と春野町・石猫晴れるや工房へ行ってきた。

まずナビに電話番号で「石猫晴れるや工房」をセットするが残念ながら入力できないので電話して場所を聞いて春野町まで走る。前も行きたかったがそのときは糸魚川まで石を拾いに行くから留守とつれない返事。そしてのびのびとなって今日になった次第。

石猫とはその名のとおり石に猫の絵を描くアート。夕方のNHKたっぷり静岡で紹介されたり、春野町のお蕎麦屋さん「百古里庵」の女将さんがFacebookで教えてくれたので知ったのだがその素晴らしさにぜひ実物を見てみたいと思い行く機会を待っていた。

R362を随分走って山住神社方面に左折して800m程のところに工房がある。ここはあくまでも工房で展示場ではないから見ることはできないらしいが南区の外れから来てくれるならばどうぞと言ってくれた。無理にお願いした次第。

前は浜松市中区にお住まいだったが何年か前にこちらに越してきて工房を構えたらしい。
奥さんが外に出て待っててくれた。玄関から猫ちゃんたちがお出迎え。

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そして沢山の作品をテーブルに飾ってくれていた。
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私はお気に入りのニャンコを見つけて買うことに決めた。値段も手頃で1万円。9000円にしてくれた。
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そして浜松市美術館へ向かう。その前に道の駅でお食事。

http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/artmuse/tenrankai0917.html#at

写真撮影禁止だがここは良かったので撮ってもらう。
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皆さんの投稿欄。
たけしの人気ぶりがうかがえる

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アートたけし展は期待しなかったが、どっこいなんでも見てみる接してみなければ理解できないものだ。息子など「こんな絵子供でも描けるは」とポスターを見て馬鹿にしていたがピカソもびっくりさすが「天才たけし」。
私はたけしのTVなど当時は嫌いで、「天才たけしの元気が出るテレビ」、「風雲たけし城」、「おれたちひょうきん族」などなど子供等が見てるからチラっと見るぐらいで見たくもなかった。

でもいつの間にか好きになってNHKドラマ「たけし君ハーイ」やTVタックルは必ず見ていた。たけしの家庭の医学やアンビリバボーなどもたまに見る。
映画は強烈でTVで放送されたのはだいたい見てる。
こんなに忙しいたけしがよくこんな絵を描く暇があって素晴らしい作品を残したものだと感心した。
是非まだ見てない方はどうぞ見に行ってください。見てみないことには話にならない。

今日は農業の師匠のお通夜。息子が行っている。
実は昨日突然亡くなったと知らせを受けて驚いたところ。とても悲しい。
師匠がいなかったら我が家の農業はなかったかも知れない。2年弱息子が師匠のもとで稲作、玉ねぎ、白ネギ、さつま芋と研修をして今がある。
おかげさまで換金作物を作ることができ、ただ2000坪の農地を手に入れただけでなくそれを生かすことができ、1000坪ほど借りて田んぼ4反を入れて3000坪を耕作するほどになった。感謝してもしきれないほど。
まだ65歳という若さで亡くなるとは本当に無念だっただろう。心よりお悔やみ申し上げます。
家内も65歳で亡くなったけどガンは無常にも早い命を奪ってしまう。合掌

ところで
今月16日から2週間ほどスイスへ行ってきます。娘夫婦がいるうちに何度か行こうと思っています。しばらく投稿はできないです。
posted by 雲渓 at 18:51| Comment(0) | 美術館へ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月29日

今週も美術館巡りで瀬戸市へ

今日は(6/29木)天目曜変を見に瀬戸美術館へ行ってきた。

天目曜変とは世界に3碗しかない茶器のことで足利幕府の時代に南宋から渡ってきて数奇な運命をたどって現代国宝に三碗とも指定されている貴重な茶碗。

その曜変天目をいろいろの陶工が再現しようとして挑戦し続けるがなかなか再現できなかったのを瀬戸の陶工長江惣吉氏が親子2代に渡って研究し続けて最近ほぼ忠実に再現できたとNHK特集で昨年放映されていた。

いつか拝見したいと思っていたがこのほど瀬戸市美術館で展覧会が開かれたと知って出かけた。先週行こうと思ったが天気が良かったので湖西連峰にササユリを見に登ったのでまだ会期はあったので今日にした。

出かける頃はポツリポツリの雨模様だったが瀬戸に近づく頃はすっかり晴れ間も見えてきた。

その前にまず豊田市の鞍ガ池アートサロンへ。今回は日本洋画会の名画とそれほど私は知らなかったが(2.3人は知っている)ヨーロッパの画家の素晴らしい名画で構成する「生命の花たち」展
撮影は禁止なのでパンフレットで紹介。
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ブログで紹介するのも4度目になると思うがいつ来ても素晴らしい作品を無料で鑑賞できるなんてこんなありがたいことはない。トヨタさんありがとうございます。トヨタ創業展示室をひととおり見て瀬戸市美術館へ向かう。

ナビで簡単に到着。愛知万博(愛・地球博)のおかげで東海環状道路ができたから瀬戸市へ行くのもとても簡単。創業当時お店の食器などは瀬戸市の鈴鹿商店で購入したのが多いがあの頃は行くのが大変だった。あれから40年以上経っているから我が家も随分頑張ってきたものだと改めて感慨深い。

曜変天目茶碗展のパンフレット
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3点ほどが完全に復元されているように私は見れた。とにかく素晴らしいの一言。NHKの放送で詳しく知っているから目の当たりにしてこんな感動はない。今日は平日だし65歳以上は無料だからか私のような年配の鑑賞者がたくさん来ていた。

ほかの展示もさすが瀬戸市美術館、本場だけあって一流の展示ばかりだった。有名な作者の作品も多数あった。

私の家族も長い間渡辺渉先生に習ったり(てびねり)、楽ぼん窯でろくろを習っていたけどこれらを見ているとまたやりたくなった。電動ろくろや道具もなんでも揃っているからいつでも始められる。でも農業の方が待った無しでやらなければいけないからなかなか身体がいくつあっても足らない。

次は美術館に隣接しているレストランで昼食。ヒレカツ定食900円とは安い。薄いけどたくさんカツがあって味噌カツの味も美味しかった。

瀬戸蔵へ1階はインフォメーションやお土産ブースなど

そして2階の瀬戸蔵ミュージアムへ。
前もって行きたいところをネットで検索している。
ここもなかなか面白かった。焼き物のイロハを展示してあったり瀬戸についての今昔を展示。
瀬戸市電
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陶芸の工程
写真はほんの一部分
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館内なのに瀬戸市駅の再現
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下の階へ
ここでも中学生で29連勝達成した将棋プロの藤井聡太4段の垂れ幕が。
瀬戸市出身だから地元の方の喜びが伝わる。市内あちらこちらで垂れ幕を見る
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次は「窯垣の小径」へ
瀬戸物で石垣を作っている小径がネットで検索してあったので車で行ってみる。駐車場からすぐ歩き始める。
なかなかユニーク。
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資料館にて
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ある工房にて
飄々とした白髪のお爺さんが主で要予約とあったから帰ろうとすると奥から作業中にも関わらず出てきて「どうぞ見てください」と言うので上がって拝見
細やかな作品がたくさん。気に入ったのを買おうかなと手に取ってみると裏に値段が書いてある。意外にも高かったので買わなかった。でも手作りで可愛いニャンコだから当然の値段だがね。
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グルッと回って駐車場に到着
次は名古屋市内の名都美術館へ
ここは昨年地下鉄に乗って来たところ。超有名日本画家のそうそうたる名品が勢ぞろい。
日本画は見れば見るほど心が洗われる
DSCN6177.JPGパンフレット

一巡して庭の見えるところで休憩
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DSCN6169.JPG外観

今日の予定はこれでお仕舞い

農業日誌
初めて咲いたこんなサボテンの花
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6/26 丹波黒豆と大納言小豆の定植
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里芋と落花生がだいぶ大きくなった
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DSCN6096.JPG稲も青々と順調に成長している

白ネギも順調に成長している
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午前中は畑に行ける時は午前中9時までにスイカとかぼちゃの交配をしている
スイカもかなり大きくなってきた。かぼちゃも沢山大きくなっている
収穫もインゲン、きゅうり、ズッキーニ、トマト、明日葉などなど

というわけで今日も楽しんだ一日。
posted by 雲渓 at 19:34| Comment(0) | 美術館へ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月02日

秋野不矩美術館と浜松市美術館へ

今日(3/2木)は朝からしとしと雨で畑もできないし山にも登れないし、こういう時は美術館に限ると行ってきた。
秋野不矩美術館では3/12まで川島優と山田優アントニの展覧会が開催中。川島優は観るのは3度目で日本画家の竹内雅明さんもおすすめな日本画家。山田優アントニは初めて鑑賞。
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大雨ではないがそんな中でもけっこう入場者がいらっしゃる。会期も迫ってきたし浜松出身の人気の新鋭作家だからかな。二人共高校は浜松学芸高校で娘とおんなじだから親しみがわく。

一階と二階に沢山の作品が掛かっていてのんびりゆったり鑑賞した。
山田優アントニの油彩画は特徴のある顔の瞳の大きな少女の周りに花や動物などを描いて見事にコラボさしている。すべて同じような表情のない現代的な少女は何を考えているのだろう。単純な私はむつかしい表現に戸惑うばかりだ。
写真に撮れないから図録を買って撮った。
DSCN4924.JPG山田優アントニの油彩画

川島優の作品も若い少女の厳しくもきつい表情に何かに挑戦でもしているように感じられる。
このように言っては失礼だが千住博のウオーターホールも何度も見れるほどではなくて飽きが来てしまう。川島優の日本画も最初観たときは度肝を抜かれるような衝撃を受けたが今回鑑賞してもどれも同じタッチで私としては飽きが来てしまうようだ。人それぞれ受け方は違うし彼など中央画壇から高く評価をされているからど素人の私など何を言っているの?と一笑に付されてしまうのだけれど。
DSCN4925.JPG川島優の日本画

雨に煙る天竜の山々
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雨の中でも鳩が
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DSCN4919.JPG雨に濡れた風情ある秋野不矩美術館

次は浜松市美術館へ
天竜から浜松市街へ向かう途中昼ごはんを食べる。
そして先日浜松の額縁屋さんの書繪堂さんにお願いした額が出来上がったと連絡があったのでいただきに上がる。
娘夫婦がモンゴルから帰国した時にお土産にモンゴルで有名な絵描きさんの油彩画を買ってくれたのだけれど、飛行機で移動するときに額が割れてしまっていたので新たにお願いしていた。

DSCN4921.JPGなかなか雄大な絵だ。

そして浜松市美術館へ
今日は版画大賞展を開催中
全国から応募された中から選ばれた優れた作品がずらり展示されている。
先日名古屋ボストン美術館で吉田博の素晴らしい版画を鑑賞したばかりなので、版画と聞いて大いに期待して行った。
作品は現代的なシルクスクリーンや、リトグラフ、ヨーロッパで広く親しまれた銅版画、エッチングなどから木版画までいろいろの手法で制作されている。これまた私にはむつかしい作品がたくさんでやっぱり木版画が一番わかりやすいと感じた。リトグラフは我が家にも東山魁夷や小倉 遊亀の絵など数点あるがそれも版画には違いはないが私のイメージとしてははてな?シルクスクリーンの会社の社長も我が家のお客さんだったがそれも版画なの?まあ一応はそうなのだが。でも手の込んだ素晴らしい作品群には違いない。

浜松市内の小学生の版画の作品も一階展示場で展示されていた。なかなかレベルが高い作品も多くあってこれまた素晴らしかった。

今日も美術館で大いに目の保養ができた。

早いものでもう三月
玉ねぎの収穫も順調で今のところ出荷は800箱。まだ西、北、南、すき家近くの畑、しばけい畑と終わってないから1000箱は軽くいけそうだ。10kgの箱だから1000箱といえば10トン。そう考えるとすごいことだ。
こうやってお休みするのも腰には良くてありがたい。腰を曲げて一個ずつ抜いて収穫するのは結構きつい。我が家はまだ四年めだけどよその農家は昔からそうやって営んできているから大したものだ。
息子夫婦は箱詰めや出荷作業が主だがそれも結構大変な仕事と思う。農業は大変だが楽しいしやり甲斐がある。

2/28は孫娘の誕生日。
その日は京都だから土曜日に自宅で誕生会をした。
肉食女子の孫娘のためにステーキ。そして手作りアイスケーキ。
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今年は梅の花は我が家では咲いているがいつもよりいろいろの花の咲くのが遅い感じがする。今年はいつまでも寒いからと思うが。
それでもキウイフルーツ棚の下一面がフキ畑になっているが10日ほど前から蕗の薹がいっぱい出てきては収穫して、知り合いにあげたり我が家のお店で使ったり食べたりとありがたい。
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こんな近況でした。
posted by 雲渓 at 18:02| Comment(0) | 美術館へ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする