2017年06月29日

今週も美術館巡りで瀬戸市へ

今日は(6/29木)天目曜変を見に瀬戸美術館へ行ってきた。

天目曜変とは世界に3碗しかない茶器のことで足利幕府の時代に南宋から渡ってきて数奇な運命をたどって現代国宝に三碗とも指定されている貴重な茶碗。

その曜変天目をいろいろの陶工が再現しようとして挑戦し続けるがなかなか再現できなかったのを瀬戸の陶工長江惣吉氏が親子2代に渡って研究し続けて最近ほぼ忠実に再現できたとNHK特集で昨年放映されていた。

いつか拝見したいと思っていたがこのほど瀬戸市美術館で展覧会が開かれたと知って出かけた。先週行こうと思ったが天気が良かったので湖西連峰にササユリを見に登ったのでまだ会期はあったので今日にした。

出かける頃はポツリポツリの雨模様だったが瀬戸に近づく頃はすっかり晴れ間も見えてきた。

その前にまず豊田市の鞍ガ池アートサロンへ。今回は日本洋画会の名画とそれほど私は知らなかったが(2.3人は知っている)ヨーロッパの画家の素晴らしい名画で構成する「生命の花たち」展
撮影は禁止なのでパンフレットで紹介。
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ブログで紹介するのも4度目になると思うがいつ来ても素晴らしい作品を無料で鑑賞できるなんてこんなありがたいことはない。トヨタさんありがとうございます。トヨタ創業展示室をひととおり見て瀬戸市美術館へ向かう。

ナビで簡単に到着。愛知万博(愛・地球博)のおかげで東海環状道路ができたから瀬戸市へ行くのもとても簡単。創業当時お店の食器などは瀬戸市の鈴鹿商店で購入したのが多いがあの頃は行くのが大変だった。あれから40年以上経っているから我が家も随分頑張ってきたものだと改めて感慨深い。

曜変天目茶碗展のパンフレット
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3点ほどが完全に復元されているように私は見れた。とにかく素晴らしいの一言。NHKの放送で詳しく知っているから目の当たりにしてこんな感動はない。今日は平日だし65歳以上は無料だからか私のような年配の鑑賞者がたくさん来ていた。

ほかの展示もさすが瀬戸市美術館、本場だけあって一流の展示ばかりだった。有名な作者の作品も多数あった。

私の家族も長い間渡辺渉先生に習ったり(てびねり)、楽ぼん窯でろくろを習っていたけどこれらを見ているとまたやりたくなった。電動ろくろや道具もなんでも揃っているからいつでも始められる。でも農業の方が待った無しでやらなければいけないからなかなか身体がいくつあっても足らない。

次は美術館に隣接しているレストランで昼食。ヒレカツ定食900円とは安い。薄いけどたくさんカツがあって味噌カツの味も美味しかった。

瀬戸蔵へ1階はインフォメーションやお土産ブースなど

そして2階の瀬戸蔵ミュージアムへ。
前もって行きたいところをネットで検索している。
ここもなかなか面白かった。焼き物のイロハを展示してあったり瀬戸についての今昔を展示。
瀬戸市電
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陶芸の工程
写真はほんの一部分
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館内なのに瀬戸市駅の再現
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下の階へ
ここでも中学生で29連勝達成した将棋プロの藤井聡太4段の垂れ幕が。
瀬戸市出身だから地元の方の喜びが伝わる。市内あちらこちらで垂れ幕を見る
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次は「窯垣の小径」へ
瀬戸物で石垣を作っている小径がネットで検索してあったので車で行ってみる。駐車場からすぐ歩き始める。
なかなかユニーク。
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資料館にて
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ある工房にて
飄々とした白髪のお爺さんが主で要予約とあったから帰ろうとすると奥から作業中にも関わらず出てきて「どうぞ見てください」と言うので上がって拝見
細やかな作品がたくさん。気に入ったのを買おうかなと手に取ってみると裏に値段が書いてある。意外にも高かったので買わなかった。でも手作りで可愛いニャンコだから当然の値段だがね。
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グルッと回って駐車場に到着
次は名古屋市内の名都美術館へ
ここは昨年地下鉄に乗って来たところ。超有名日本画家のそうそうたる名品が勢ぞろい。
日本画は見れば見るほど心が洗われる
DSCN6177.JPGパンフレット

一巡して庭の見えるところで休憩
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DSCN6169.JPG外観

今日の予定はこれでお仕舞い

農業日誌
初めて咲いたこんなサボテンの花
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6/26 丹波黒豆と大納言小豆の定植
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里芋と落花生がだいぶ大きくなった
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DSCN6096.JPG稲も青々と順調に成長している

白ネギも順調に成長している
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午前中は畑に行ける時は午前中9時までにスイカとかぼちゃの交配をしている
スイカもかなり大きくなってきた。かぼちゃも沢山大きくなっている
収穫もインゲン、きゅうり、ズッキーニ、トマト、明日葉などなど

というわけで今日も楽しんだ一日。
posted by 雲渓 at 19:34| Comment(0) | 美術館へ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月22日

湖西連峰ササユリに会えました

今日は(6/22木)湖西連峰にササユリが咲いているか気になり行ってきた。
週間天気予報だと今日は雨だったけど、一気に昨日降ったおかげで今日はまあまあの天気になったので湖西連峰に行ってきた。

雨だったら瀬戸市美術館に九代目長江惣吉氏の窯変天目展を見に行こうと思った。瀬戸市を中心に活動している陶芸家で長江氏は父の代から二代にわたって「曜変」の再現に取り組んでいる。まだ会期はあるので来週に行くことにした。

いつものように家を出て8時すぎに葦毛湿原駐車場に到着。8時半から登り始める。昨日の暴風雨で登山道は葉や枝がちぎれて散乱している。尾根に出たらササユリが惨めにも花びらが傷んでいる。

TV中継所に来たらさすがにまずまずのササユリが咲いていて写真に撮る。
可憐で清らかなササユリが大好きだ。
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オカトラノオ
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座談山へ移動。富士山がかすかに見える。浜松に住んでいると天気さえよければ富士山は見れるのでそう感じないが、行き交う人がご褒美が待ってるよと言う。なるほど葦毛湿原から登る人は豊橋の方がほとんどだから富士山は簡単には見えないからそういうのは無理もない。

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それでも富士山が見えたら得をした気分になる。

登る時に追い越した男性が座談山で休憩しててお話をした。別れる時に「これから何処へ」と聞くので「東山を往復して帰るその道中がササユリが一番咲いていたから楽しみ」というと、「昨年はその道もたくさん咲いていたが盗掘されてほとんど見ることができない」ような事を言うので心配になって歩き出した。

色が特別赤いササユリもあった。
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なるほど東山まで見る影もないほど減って悲しくなった。途中一緒になった男性と東山に到着。ご婦人が一人で休憩していたので一緒になって、やはり少なくなったササユリの話で持ちきりになった。私はUターンするけど彼女と同じ方向に歩くので一緒に歩いた。三重県から電車に乗ってわざわざ湖西連峰へ、二川から歩いて東山に来たらしい。

スマホに撮ってある花の写真を見せてくれた。何箇所かの珍しい山の花を教えてくれたので来年はぜひ行きたい。三重県だから鈴鹿山脈の山によく登るらしい。ご主人を二年前に亡くしたらしい。近くだったら私より少しお若いがなんだか気が合うから一緒に登りたいのに残念だ。

黄すみれの咲く場所を教えて私はトラバースするのでそこでお別れ。彼女は座談山まで行って葦毛湿原まで下りるらしい。ご縁があったらまたお会いしましょうと言って別れた。

葦毛湿原へ
木道を歩く
赤いのがトウカイコモウセンゴケ
DSCN6085.JPG小さいからわかるかしら

白い花の普通のモウセンゴケもたくさん咲いていた。葉が地面に着いているのがトウカイコモウセンゴケ
で白い花で葉が立っているのが普通のモウセンゴケ

カキラン
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ノハナショウブもまだ何株も咲いていた
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駐車場に着いて日本画家の竹内さんの家へ向かう。今日は生徒さんの教室があるから細江に来ていた。
途中お昼だったから以前行ったうどん屋さんに入る。

そして細江へ。用事を済ませて帰路へ。
イオンで用事を済ませてトビオでお風呂に入って帰宅。

3時間ちょっと歩いたハイキングで良い運動になったが、盗掘するやからの話で暗く悲しい日でもあった。
三重県のご婦人も花は誰にも教えないことにしていると言っていた。私には教えてくれてありがたがったが。

posted by 雲渓 at 17:02| Comment(0) | 登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月16日

「鶴瓶の家族に乾杯、高橋一生と静岡市訪ねる」を訪ねる


今日は(6/15木)今週のNHK「鶴瓶の家族に乾杯」は高橋一生が大河ドラマ「女城主直虎」で今川のゆかりの地を訪ねるをやっていたが、静岡県に住んでいながら意外に知らないことばかり。ということでKさんと静岡浅間神社や駿府城に行ってきた。

ついでにKさんが行きたいと以前から言っていたので芹沢_介美術館と私がまだ行ったことがない登呂遺跡にも行った。

遅く家を出たので登呂遺跡に着いたのは11時すぎだった。2000年前の弥生時代意外にも日本も文化があったというのが面白い発見だった。もちろん山内丸山遺跡や佐賀の吉野ヶ里遺跡など多くの遺跡からも優れた文明があったということだけは知ってはいるがこんな身近なところで素晴らしい遺跡があるということに思いを新たにした。そして係りの方が熱心に説明してくれるのにも感激した。

大勢の小学生が見学に来ていて熱心に耳を傾けていたのも喜ばしかった。
遺跡の前で発掘された田んぼに稲を植える人。
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遺跡に小学生がたくさん訪れていた
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臼に杵でつく様子を聞いているKさん
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火おこしの実演をしている。
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登呂遺跡
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家の内部
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展示場にて
ここでも熱心に説明をしてくれる

富士を背景に田んぼが広がる写真
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機織り
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祭事場
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ねずみ返し
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穀物倉庫
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次は芹沢_介美術館
静岡が産んだ染色工芸家
和紙に型を切って着物などに型染めの染色を行った偉大な工芸家
TVなどでは(日曜美術館など)何度か拝見しているが実際に見るのは初めて。Kさんに教えたらいつか行きたいと言っていたのでようやく念願かなっていけた。

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なかなか落ち着いた佇まいの美術館

今回は沖縄との関わり展
沖縄の有名な紅型との関わりを着物などを通じて鑑賞できる。
絵葉書を10枚ほど買ったので主な図案のほんの一部分をどうぞ
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庭には噴水があったりネジバナも咲いている
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そして街の中心部に行ってお食事
ステーキ肉とソーセイジの詰め合わせのセットを注文したが美味しかった

昼食のあといよいよ「鶴瓶の家族に乾杯」を辿る旅

最初は駿府城公園へ行くが実は大道芸フェスティバルで来た以外まともに来たことがなかった。
お堀を巡るだけでも本格的でとても広くて歩きがいがあった。
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DSCN6016.JPG大きな梁にびっくり

園内を撮ったらたまたま写っている御夫婦が信州松本から「鶴瓶の家族に乾杯」を見て来た方
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石垣の石の積み方と大きさ
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DSCN6022.JPG東御門・巽櫓

「鶴瓶の家族に乾杯」に出ていたお煎餅屋さん
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放送のあと全国からの問い合わせでてんてこ舞い。この日もお客さんでいっぱいだった。私のようなおっちょこちょいがたくさんいる。浜松から来たと言っておみやげを買ったら煎餅を一枚サービスでくれた

Kさんは近くの河内屋の銅鑼焼(三笠焼・どら焼き)を私に家族分も買ってくれた。普通より随分大きい。
今回は残念ながら安倍川餅の(せきべや)さんを検索したら定休日が木曜日ということでまずほとんど行くのが絶望ということがわかった。一番行きたかったところなのに残念無念。

またもう一軒澤木屋さんの駿府焼きも食べたかったが場所がわからなかった。これも残念。
能面を趣味で作られてる工房も行きたかったけどこれもわからなかった。

次は浅間神社へ
昨年富士宮浅間神社はKさんと行ったが静岡浅間神社は二人とも初めて
参道と門
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お祓いをしてもらわないので「鶴瓶の家族に乾杯」のようにいろいろ詳しく見れない
外観だけ
浅間神社(左)、神部神社(右)御本殿
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七つの神社が境内にはあるらしい
噴水のあるたもとで休憩
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DSCN6041.JPG大拝殿

DSCN6045.JPG神部神社・浅間神社の楼門

茶店で休憩していた時に松本から来られた御夫婦の奥さんと石段を上って上の神社へ行く。私たちのような「鶴瓶の家族に乾杯」などTVを見て来たといっていた。そう言って来る人も結構いると思う。

石段を登って麓山神社(はやまじんじゃ)へ
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七つの神社の看板
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桜えびのかき揚げが美味しい開花亭で夕飯を食べて帰宅
よく歩いた有意義な一日だった

最近の我が家の花
池の周りの花菖蒲
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ソーラーパネルの周りに今までこぼれた種から何年も眠っていたペチュニアの花が咲いた
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紫陽花も4箇所たくさん咲いた。背景はY町の我が家
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スイカがカラスにつつかれた
まだ小さくて熟れてないからと油断したらやられた。
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posted by 雲渓 at 00:59| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする