2017年02月17日

河津桜のつもりが富士山と遊ぶと静岡県立美術館蜷川実花展へ

昨日(2/16木)はKさんと河津桜を見に行こうと出かけたが富士山があまりに綺麗に見えたので富士山の写真撮りに変更した。

息子が玉ねぎの収穫もお休みしていいと言ってくれたのでゆっくり休養した。玉ねぎの値段も安定していてそれほど慌てて収穫しなくても良いらしい。幸いにポカポカ陽気ということでKさんと出かけたが富士山がきれいで梅の花の開花情報もあったので富士市の岩本山公園へ行くことにした。

その前に、折角静岡まで来たのだからついでに県立美術館で開催中の蜷川実花展へ行った。
不思議なことに観覧者は若い女性がほとんどで蜷川実花と同世代ではないかしらと思える程だった。

大きなパネルにこれでもかこれでもかと花の写真や人物などが展示してあった。
写真展というと普通は無料がほとんどだが、これだけ大きなパネルを展示するとなると相当お金もかかっただろうから無料というわけには行かないと納得した。

展示の部屋が6番まであって1〜3番までは写真撮影OKということなので撮らせていただいた。
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壁面と床に桜が咲いた部屋に8ヶ月のかわいい赤ちゃんが這っていたのでお母さんの許しをいただいて撮らせていただいた。何枚か撮ったが動くからブレてしまった。
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人物の写真や白黒の写真、有名人の写真などたくさん展示してあった。これらは撮影禁止

蜷川実花は先日亡くなった演出家の蜷川幸雄の娘だから有名人の写真もたくさん撮ることができただろうが今までとは違った作品を観ることができた。         

そして岩本山へ
道の駅「富士川楽座」から真正面に富士山が見えるがその手前に見える山が岩本山で今が梅の見頃らしい。駐車場に着いたら車はいっぱい。人もいっぱい、びっくりした。
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展望台に上がって景色を撮る
愛鷹山
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DSCN4890.JPG南アルプス

そして昼ご飯を食べに和雅家という近くのお店に行く。
ここは最近TVに出ていたとKさんが言うので行ってみる。
さすが大勢のお客さんが来ていた。お店の女性が言うにはTVに出たおかげで大変忙しいらしい。「できるまで30分待つ」と言われたけど「大丈夫待ちます」と言って雑誌を見ながら待った。
980円のランチなのにメイン4種類から選んでそれにいろいろ付いてスイーツや飲み物も好きなのを選ぶ。私はココアとおしるこ、Kさんはあんみつとコーヒー。取り合わせが和と洋だけどお値打ちで美味しかった。
店内から富士市と愛鷹山などの絶景が見える
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そして裾野まで車を飛ばしてグリンパの近くの温泉に来たけどお休みだった。
そこから見る真っ白な富士山も大きくて雪に埋もれた宝永河口もはっきりと見えた。
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そして買い物などをしながら無事に帰宅した。

農業日誌
1月末にはサツマイモの苗がJAから届いて息子夫婦が作ったハウスの苗床に植えてそれらしく大きくなってきた
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連日の玉ねぎの収穫

今年は玉ねぎの干場も息子がしっかり作ったのでかなりの玉ねぎが干せられる
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我が家の紅梅白梅
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今日は(2/17)午前中収穫していたら9時半頃雨が降り出して慌てて抜いた玉ねぎを息子夫婦にも手伝ってもらってカゴに回収した。
これから午後3時前に小学校帰宅児童の旗振りがあるので畑はおやすみ。

今日のNHK「たっぷり静岡」での梅便りで岩本山公園の梅の花を紹介していた。
浜松フラワーパークも紹介していた。
posted by 雲渓 at 14:19| Comment(0) | 農業日誌と美術館、観光 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月10日

名古屋の美術館巡り

昨日(2/09木)は名古屋の美術館に行ってきた。

お目当ては金山駅前にあるボストン美術館で開催されている吉田博の版画展。NHK日曜美術館で紹介されたり何でも鑑定団でも取り上げられたことがある明治時代から昭和に活躍された知る人ぞ知る版画家の生誕140年記念展。
そして県立美術館ではゴッホとゴーギャン展が、市立美術館では永青文庫の所蔵品展「日本画の名品」展。

天気予報では西日本や中部地方、名古屋も雪の予報だったので電車で出かけた。
JRで浜松から豊橋まで行き乗り換えて快速に乗れば意外に早くつくから前回もそうしたように今回もそうして金山駅で途中下車してお目当てのボストン美術館へ。

家内の治療の度に車で近くまで来ていたが入るのは初めて。
外観
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写真は撮れないのでポスターだけ
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5階会場の中に入ると人がいっぱいでびっくり。
じっくりゆっくり鑑賞するつもりがとんでもないことに。邪魔にならないように一作一作人がいなくなってゆっくり鑑賞。
ひとつの作品に80回もの摺りを重ねて完成された作品がほとんど。気が遠くなるような技だ。
もとイギリス皇太子のダイアナ妃も執務室に2点飾られていることでも有名だが、なるほどダイアナ妃は見る目がおありだ。

どの作品を見てもため息が出るような一品ばかり。
海や山の作品、花の作品、観光名所などどれを見ても素晴らしいが不思議なのは帆掛け舟の作品。6点が同じ版木で朝、昼、夕など時間を変えて摺っているのだが一つ一つ近くで見ると全然違う版木ではないかと思うけど遠くから見ると全く同じということが分かる。本当に不思議な感じ。

たっぷり2時間かけて鑑賞して大満足だった。これらの作品はすべて熱海のMOA美術館の所蔵品で巡回しながら各地を巡ってくれているということだった。MOA美術館は3度ほど行っているが休館日が我が家の定休日と同じで木曜日なので祭日にでもならない限りは行けないのでこれはありがたい企画展だった。

次は地下鉄に乗って栄へ。名古屋県立美術館ではゴッホとゴーギャン展。今まで何点も見てきてはいるが二人を同時に展示することは極めて珍しいとのことだ。二人を比較しながら同じ時代を生きて影響し合った特別な二人の関係を作品や歴史を見ながら鑑賞するのは大変興味深い展覧会だった。

ここも大勢の観覧者がいて人気のほどが伺える。

ゴッホの生い立ち、暗い作品から明るい流動的な激しさもある作品へと変化していく過程が多くの作品に現れてゴーギャンとの対比が面白かった。赤と緑を多用した作品は一目でゴーギャンとわかるがどちらかというと私はゴッホの方が好きだ。でもひまわりや糸杉の有名な作品はあまりなかった。

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途中で足がくたびれて疲れてしまった。10分ぐらい座って休憩したらだいぶ楽になった。ちょっと吉田博の版画展でじっくり観過ぎたようだ。

この分だと名古屋市立美術館での永青文庫の所蔵品展「日本画の名品」展を観るのを辞めようかと思ったほど。
折角名古屋まで来たのだからと伏見まで地下鉄に乗って行った。外は雨がしとしと降っていたがそれほど寒いとは感じなかった。

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永青文庫は一昨年12月NHK日曜美術館でも紹介されていた永青文庫の春画展に東京まで出かけたが今回は永青文庫の所蔵品展「日本画の名品」展を名古屋で開催してくれたので折角だから入る。

でも今まで観たことがある作品がほとんどでちょっとがっかりした。
ただ素晴らしいのは旧細川護立侯爵が貴重な日本美術が散逸するのを防ぐために買い集めたりまだ無名な作家や当時それほど有名でない作家の作品を買い上げて所蔵したことで現在に至っていること。文化財の保護という観点からすると立派なことだ。

一通り回ってすぐに退場して名古屋駅まで歩いて行った。50年前には仲間とよく遊びに桜通、広小路など飲み歩いたものだった。50年というと一昔どころかもう浦島太郎のようですっかり様変わりして何がなんだかわからない感じ。車で来た時は通り過ぎるだけだからテクテク歩くと良くわかる。

丸の内の長島町の繊維会社から私が初めて寿司屋の板前修業をした金山駅周辺も、すっかり様変わりしてその寿司屋もその辺にはなくビルが立ち並び面影が全くない。懐かしさなど微塵もない状態。

名古屋駅周辺も巨大なビルが立ち並び、俳句仲間で家内の同級生のE子さんがのっぽビルの句を詠むその気持ちが分かる。
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駅に着いたらタイミング良く豊橋行の快速電車に乗れて、通勤時間で満員だったけど始発なので座れて豊橋へ。豊橋からは2分の待ち合わせでこれまたタイミング良く浜松行きに乗れて駅ビルで夕御飯を食べて無事帰宅。


農業日誌
毎日玉ねぎの収穫で丈夫な私もさすがに腰が痛くて昨日一日の休養でだいぶ楽になった。
そして今日も収穫。
北風が強く頬を打ち付ける。でも出来た玉ねぎが消費者に渡って喜んでくれると思うとやり甲斐がある。
息子たちは収穫した玉ねぎの葉っぱを切ったり箱詰めして出荷。
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posted by 雲渓 at 18:35| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月02日

お伊勢参りと伊藤小坡美術館へ

今日は(2/02木)恒例のお伊勢参りへ行ってきた。
たまたまFacebookで私の2年前の昨日の日記にお伊勢参りが載っていたのをシェアしたので、思い出して結局今日行くことに急遽決めた。

でも天気予報だと寒波がきつくて風が強く海は大荒れの模様と言っていたので、フェリーが出航するか不安だったがダメなら帰ってくればいいやと5時に目覚ましをかけて床についた。

4時に目覚めたが録画してある綾瀬はるかの大河ファンタジー「精霊の守り人」を見て寒かったが時間通りに起床してまだ真っ暗な6時10分前に出発した。

伊良湖岬の菜の花畑で写真に撮る。車から出ると風が強くさっと写真に撮って出発
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毎年見るが一面の菜の花畑は本当に素晴らしい。

7時20分にフェリー乗り場に到着。
切符売り場は7時40分からということで早く着きすぎたがどうやらフェリーは出航するとのことホッとした。

出航すると揺れること揺れること。バイキングに乗ったあのフワッと落ちるような感じ。どうも苦手だ。ちょっと風邪気味で気分があまりいい方ではなかったので船酔いしないか心配だったが朝ドラなどTVで気を紛らわせていたら酔わずに到着。

1000円乗り放題のキャンバスに乗って終点内宮まで行ったら外宮行きがすぐ来て乗り換えて出発。
外宮で御札を納めて手洗い場で手を清めて参拝。
DSCN4777.JPG外宮・正宮

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DSCN4779.JPG多賀宮

DSCN4781.JPG風宮

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土宮を巡り内宮へ
内宮行きのバスがタイミングよく来たので乗り込む
予定では途中下車してブラタモリで紹介されていた宇治山田駅舎と麻吉歴史館へ行くつもりだったが臨時バスで素通りして猿田彦神社まで直行便だった。仕方ないので猿田彦神社で下車。
猿田彦神社へ近くに伊藤小坡美術館があるのでそれが目当て

猿田彦神社
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巫女さんに伊藤小坡美術館の場所を聞いて歩いて5分程の美術館に到着

写真に撮れないので外観と庭園
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後に上村松園と同じ竹内栖鳳の門下生になる
なるほど松園に似たところもある作品。
気品が漂って素晴らしい作品を鑑賞させていただいた。
松園は70歳代まで生きて文化勲章まで頂いて知らない人はいないほど有名な日本画家だが、90歳まで長生きしても帝展などで入選はしているが松園程評価をされていないところは気の毒なところがある。作品はとても気品があって観ていて惚れ惚れするほど。松園は見飽きるほど見てきたが(ちょっと失礼、でも松園の絵も大好き)伊藤小坡もこうして鑑賞することがで来てよかった。

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DSCN4790.JPG立派な紅梅

伊藤小坡は明治の初め頃猿田彦神社の宮司の娘として生まれ地元の先生などに師事して最後に竹内栖鳳の門下生になるのだが門下生になってからガラリと作風が変わって松園の絵のような女性の絵が多くなったらしい。
それで猿田彦神社の境内に美術館があるのが納得。

近くの食堂で伊勢うどんをいただく
大好物で伊勢に来たら絶対食べたい

バスを待って内宮へ
歩いても1kmほどだがバス停に来たら到着する時刻だったから歩かずに乗った。
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DSCN4800.JPG内宮・正宮

荒祭宮
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鳥羽行のバスまで50分ぐらいあるから時間つぶしにおはらい町とおかげ横丁へ
孫たちが大好物なので赤福を土産に買って、串の練り製品かじりながら栗菓子を食べながらぶらぶらしてバス停へ。結局伊勢うどんも4人分入りのを土産に買う。

昨年はまだ松の内だったからすごい人出だったが、今年は2月に入っても全国から参詣客や外人客も多くかなりの賑わい。
私たち家族では京都の学校が始まる前には氏神様に初詣は行っている。

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愛嬌たっぷりのにゃんこ
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まだ時間はいっぱいあったが待合所で待つ。
そして鳥羽港へ。30分ほど待って乗船
観光バスから下りた中国の観光客も船室にいて来る時よりも賑やか。風もだいぶ静まったようで船もそれほど揺れなかった。

帰りにまた菜の花観光園に寄って写真に撮る。
高いところから見る
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浜松に到着して夕御飯を食べて帰宅。週末はまたまた店の予約で超忙しいから気が引き締まる。
posted by 雲渓 at 21:27| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする