2016年08月29日

無事に稲刈り終了と農業日誌

昨日(8/28)で無事に4反の稲刈りが終了した。
今月(8月)も終わろうとしているが農作業の忙しい月だった。

天気が良いから毎日の水やり、野菜等の収穫、草取りは必ずやらなければいけない。オクラなどは取り忘れると硬くなって食べられなくなるし雑草は畑を順番に回ってやるが一週間も経たずにあっという間に生えてきている。やっかいな作業だ。直植えの物はそれほどでもないが砂地だから水はけが良すぎてうっかりできない。

稲刈りするにあたって中古の乾燥機を新たに買ったのでそれの小屋を作らなければいけないので息子はひまを見てはコツコツ作っていた。
今までは横型の乾燥機だったが作付面積を2反借りて倍の4反に増やしたので処理能力を効率よくするために縦型の自動乾燥機に変えた。

DSCN3683.JPGほぼ完成の小屋

8/7 西の畑の紅高系芋の収穫終了。二日かけて息子夫婦が出荷作業

8/8 東の畑の白の安納芋の収穫終了。今年はなぜか安納芋らしくなくてがっかり。ジューシーで柔らかいはずが甘さはあるがホクホクしている。出荷するのをやめる。多分雨が少ないので水不足になったのではないだろうか。
イチジクの初収穫
8/9と8/10 中の田の草取り 息子夫婦も何度かしているが借りたところは余りにも雑草が生い茂っていたのでクサネムやヒエか粟を刈り取る。

8/11 南高の南の田の草取り。ここも新たに借りた田なので草が多い。

8/12 昨日小沢農園で買ったキャベツの苗と人参の種まき
DSCN3684.JPG人参の種を蒔いた

DSCN3685.JPGキャベツを植えた

8/13 白菜とレタスの種まき

8/15 西の畑赤い安納芋収穫 これも安納芋らしくなくて出荷見合わせ。がっかり。

息子夫婦がしばけい畑の土壌消毒(ここは昨年から借りて昨年は玉ねぎは一番たくさん収穫できた)

北の畑の土壌消毒の覆っていたビニールを取る。そのあとに鳩がたくさん舞い降りては何か食べている
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今年はじめてレモンが一つだけ実がついている
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私の好きな花(純白で無垢なイメージが好き)、高砂ユリがあちらこちらで咲いている
DSCN3687.JPG池の周り

イチジクの木のそば
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店の前
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フクちゃんメルちゃんのお墓前
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すき家近くの畑(今年から借りた)
白ネギ
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金時豆の収穫も近い
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丹波黒豆と大納言小豆
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8/22 いよいよ稲刈りの始まり
まず三角田100坪の稲刈り。ここはもち米を植えている
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店が忙しくて水遣りができなくて白菜、レタスの芽が出ていたが枯れたので種まきのやり直し

8/23 息子夫婦 玉ねぎの苗床作り
     中の田(ここは一番広くて2反600坪だから流石に広い)の稲刈り開始。北側の1反は新たに借りた。
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南隣Mさんの田は稲刈りが終わっている
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8/24  全員で玉ねぎ種まき
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種まきが終わって水撒き

DSCN3728.JPG孫も手伝い?

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種まき完成
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午後から稲刈り
途中コンバインのベルトが切れて稲刈り中断。近くのヤンマー農機具屋さんは同じサイズがなく東区まで電話で注文するが取り寄せということで結局稲刈りはこの日はできなくなった。
すぐ修理ができると思って軽トラの中で待っていたが残念。

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DSCN3736.JPG中断中鳩が落ち穂を食べに来る

一斉に飛び立つ鳩
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8/25 人参とブロッコリー(箱巻き)の種まき 人参も水遣りがうまくいかなくて蒔きなおし。この時期の人参は難しい
コンバイン修理が直り稲刈り再開
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少し残してこの日は終わり

8/26 中の田の残りと東の田の稲刈り
コンバインが詰まったり乾燥機がつまったりなかなか順調にはいかない。無駄な時間が多い。
どれも中古だからかいろいろ問題が多い。でも息子はめげず一生懸命修理して直すから感心する。
コンピューターや電気関係、機械や農機具もなんでも修理して使えるようにするから我が息子ながら大したものだ。
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DSCN3717.JPG乾燥機へ籾を入れる

酔芙蓉
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コスモスもだいぶ咲いてきた
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中の田の終了
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東の田も終わりが近い
台風10号の影響で天気が不安定。ひょっとして台風上陸ともなれば去年と同じで大変なことになる。
ひまを見ては何が何でも稲刈りをしないとと必死。
掛川ー静岡間は豪雨のために新幹線運転見合わせとラジオでは言っている
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無事に稲刈りは終わっても乾燥機の調子が悪かったので焦って息子に後は任せて私は店に帰る。

8/28 西の田の稲刈り
今日は天気は快晴。夜雨の予報だったが幸いにも降らず(お店の方はザーッと一雨来ていたがY町は全然降らなかったようだ)田はぬかるむこともなく順調に稲刈りが進む

無事に終了した西の田
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8/29
これで全ての稲刈りが終わってやれやれ。去年より10日早い稲刈りだった。天気が良い日が続いたおかげで
しかも倍の作付面積なのに今年は収量も多いし作柄も上等と思う。
あとの米は息子が一人で乾燥から収蔵をやった

私は金時豆の収穫と処理を夜までやった
どうも蒔きどきを間違ったのか実が入ってない豆が結構あって原因がわからない。
実がさやにたっぷり入って木が枯れれば良いのに半分は失敗。むつかしいものだ。

センニンソウが咲き出した
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ウコンの花も咲きだした
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息子のがんばりには頭が下がる。もちろん嫁も私が作った野菜を美味しく料理してくれたり店と畑とよく頑張って協力してくれている。ありがたいことだ。


posted by 雲渓 at 23:33| Comment(0) | 農業日誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月05日

涼を求めて山梨県立美術館と久保田一竹美術館へ

昨日は(8/4木)はKさんと5月10日の「所さんのニッポンの出番」で放送されていた久保田一竹美術館へ行ってきた。ついでにと言っては申し訳ないが山梨県立美術館まで足を運んで素晴らしい作品の数々に感動することができた。毎日暑い日が続いているが美術館は目の保養になるし涼も求められるし一石二鳥。なんてね。

TVで見るまで久保田一竹を知らなかった。彼は一度途絶えた辻ヶ花染めの復活に生涯をかけ、大戦で中断するが苦しい中でも研究一筋ついに歴史に名を残す偉業を成し遂げた人。海外では名を轟かせているが国内ではそれほど全国の人に知られてないようで私もその番組を見て一度拝見せねばと機会を伺っていた。

朝は富士山も綺麗に見えていたが9時までには雲に隠れてしまった。でも日差しは強くて暑くなりそう。まず山梨県立美術館に11時半頃到着。昨年娘たちと昇仙峡へ来たついでに寄って以来。

昨年も観たミレーなどの収蔵展を観て、企画展の「美し、やまなし、パワー」の部屋へ入る。 山梨県ゆかりの約30名の女性アーティストの作品が明治から現代の日本画油彩画などを順に観て回る。

一番感動だったのは松田百合子の「in her shoes 」などの陶器の作品。富本憲吉に師事しただけのことがあって憲吉ぽっいデザイン性。富本憲吉は私たちの陶芸の渡辺渉先生の師匠。だからよく冗談で「私たち夫婦は富本憲吉先生の孫弟子ですねえ」などと渡辺渉先生に言ってたものだ。

そして鉛筆で描かれた秋山泉の3つの作品。これが鉛筆で書かれたの?と思うほどの素晴らしい作品。

徳丸鏡子の2個の磁器もすごかった。白磁の50cmほどのオブジェだけど緻密な花などがびっしりひとつの作品になってまとめられている。根気のいるだろうにすごい作品だった。言葉ではうまく表現できないので実際に足を運んでもらいたい。

古屋真知子ろうけつ染め。一体どうやって出来たの?というほどの作品。

いずれも写真に撮れないし、うっかり図録も買うのを忘れたから作品を紹介できないのが残念。
ほかにも感動した作品がいっぱい展示されてもっとゆっくり観たいと思いつつも余りにも素晴らしい作品ばかりで時間が過ぎてしまったから出たくないけど出口へたどり着いてしまった。

そして遅ればせながらの昼食タイム。館内のレストランで頂くことにして入る。

さすが上品なレストランでお昼過ぎていたけどお客さんはいっぱい。
野菜とスープは食べ放題といってもメインの料理でお腹いっぱいになってしまった。
写真は取った野菜。
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Kさんの料理
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お腹いっぱいになって館外へ。
DSCN3659.JPG美術館の外観

山梨県立美術館は国内では超一級の美術館だと思う。静岡県立美術館や茨城県立美術館も素晴らしいが、ミレーなどの所蔵品ももちろん素晴らしいけれど山梨の風土がこういう芸術を作り出すのか恐れ入りました。

ちょうど向かいの山梨県立文学館で「宮沢賢治から山梨県生まれで盛岡高等農林学校時代の友達保坂嘉内へ宛てた手紙」という特設展が開催中ということもあって入った。

実物の手紙を読んでも活字でないと読みにくいので現代語に書き直したのもあるし、要点を書き出してわかりやすく展示してあったりじっくり見れば面白そうだけどあまりにたくさんの展示でざっと目を通してしまった。
思わず微笑ましい内容の手紙があって宮沢賢治の人柄が偲ばれる。

常設展では山梨出身の文学者やゆかりの文学者が大勢展示されていて驚いた。山梨は文学者が多く排出されているのだと今更ながら感心した。ここもいつかゆっくり拝見したいと思いつつ後にした。

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DSCN3661.JPG文学館の外観

そして車を河口湖方面へ向けて走らせる。
いよいよ久保田一竹美術館へGO!!

急坂を登って河口湖へ着いた頃は雨が降り出し久保田一竹美術館へ着いた時は本格的に降り出した。
画家・堀川進富士山展が企画展中で観て回る。でも心は早く辻ヶ花が観たいで一通り観て次へ。

ずらっと着物が展示されています。目が点になるような素晴らしさ。
Kさんがビデオを先に鑑賞して本物が見たいというので20人ほどが座ってビデオを見ている後ろに座る。

いろいろ説明されている。私はTVで少しは予備知識があるがKさんは見ること聞くことが初めてなので前もって説明で知識を入れてからというのは理解できる。

それから二人共作品をしっかり目に焼き付けていった。TVで紹介されたからか結構観覧者もいて驚いた。外人さんもたくさんいる。さすがだ。会場はそれほど広くはなく展示物も辻ヶ花の着物が40着ほどだろうかあるだけで観るだけならあっという間だが、じっくりよく見れば本当に驚くばかり。ただただ素晴らしかった。

写真はここも撮れないので美術館のHPのURLでどうぞ。
http://www.itchiku-museum.com/museum/

外に出たらザザ降りで車を横付けできるところまで私の折りたたみ傘で相合傘。

R139富士から新東名に入り清水PAへ。これもTVでやっていたのだが「いきなり!黄金伝説、高速道路PA、SAの料理をギャル曽根が食べる人気ランキング」の中で各PASAに興味があったのでまず清水PAへ。

お互い食べたいものを選んで食べた。美味しかったがお腹がいっぱいになりすぎた。
そして無事に帰宅。
息子家族は早朝からどこかへ行っていたが帰ってきていた。どこへ行ったのかな。先週はディズニーランドへ行ったらしい。

最近の出来事。

最近は草取り、収穫、水遣りなど毎日が変わりなく過ぎている。

セミの抜け殻が一箇所にいくつもあったので写真に撮った。果たして何匹いるかしら。
DSCN3639.JPG6匹いる

池のメダカやドジョウ、鮒、錦鯉、金魚も相変わらず元気。トノサマガエルも何匹か住み家にしている。
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DSCN3671.JPGメダカがいっぱい

フクちゃんとメルちゃんのお墓に百日紅も咲いてきた。高砂百合のつぼみも今にも咲きそう
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稲の穂も垂れてきた。稲刈りも間近。
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雀がたくさん寄ってきて青い柔らかい実を食べてこまる。
雀に食べられて白くなった穂。分かりにくいかな。
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毎日見て回るけど上をネットで覆っているところもあるがそこまでやるのは大変なので案山子を立てているがけっこう効果あるらしい。

今日は高一の孫娘の家庭訪問。京都から先生が3人訪問された。
と、近況です。
posted by 雲渓 at 17:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする